なっつんつんの記憶本棚

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イラストと曲と小説を作るのが趣味な学生の雑記帳

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2021年5・6月

5月


お腹が3ヶ月前を思い出したように痛み始めたから、
何もしてないのに壊れたっていう機械音痴みたいな感想しか出てこない


作品を作って売るのは、臓器や手足を売るに等しい


 

6月


風刺画(「考えさせられる画像」)を、社会情勢はどうでもよくて、
純粋にデザインアイディア豊富な作品として好きで見たり描いたりしてるのに、
「風刺画描く奴を風刺しろ」というコメントが上位を占めていて悲しくなった
風刺画に描かれた内容は勿論、風刺画を真に受ける人、それを注意する人、
そして作品を勝手に解釈された作者も含めた、
登場人物全員を無差別攻撃しないと気が済まないのか
創作活動は自由だろ


小学生の頃、ゲームを持ってなかったり下手だったりで
自分ではやらずに横から見てる人がよくいた
「見てる方が楽しい」なんてあるのかと思ってたあのときはまだ、
ゲーム実況の存在もその発展も知らなかった


8歳頃、休み時間に工作しようと自由帳をはさみで切っていたら、
取り巻きの女子が作業を覗き込んできて、
その子の長い髪が切れてはらはらと落ちてきたのを妙に覚えている
幸い少しで済んだので、髪の毛を机の下に落として気付かなかったことにした


返信の来ないLINEはTwitter以下なんよ


水ダウの100人告白チャレンジ第2弾
生涯に1、2人に告白するだけでは結婚できない、
とは言え知り合い70人に片っ端から告白してもだめ
15番目くらいまで妥協した相手とデートして親密になるのが一番可能性がある
貴重な実験結果だった


“This is a pen”の使い所:
「(卓球ラケットを借りて)これペン(ホルダー)!」


5・6月のMytterエントリー数の少なさが頭の状態を表している
半月プログラミング学習して、読書して執筆して、
漸く言語能力、発想・想像力、元の頭を取り戻した


全ての初音ミクが同一人物だとしたら、着替えが大変そうだ
描く人によっていつもの服のデザインが微妙に変わるから…


高級料理の、カトラリーが両脇に並び、金細工の食器や燭台が整列し、
赤い液を吸って咲いたバラが活けてあり、
同じく赤色のクロスが掛かったテーブルに一人つく。

そして、皿の山や赤ワインのグラスを薙ぎ倒し、血の滴る肉塊を夢中で貪る。

とうもろこしのように骨付き肉にかぶりつき、
デザートにケーキを鷲掴みにして口に押し込み、
林檎をジュース代わりに飛沫を浴びながら丸かじりする。

そんな暴食の妄想、少食の憧れ


↑絵をボツにして文章化したアイディアの例
絵描きだからって何でも絵で表現するわけじゃない


LINEで同時に複数の話題を話すのは、
会話のキャッチボールどころか、複数の玉でラリーを打ち合うようなものだ


SNSの美術館には、
絵画、萌え絵、風刺画など様々なものがジャンルや時代を越えて並ぶが、
閲覧者はそれらを通路のポスター広告のように通り過ぎていく


もちもちからしっかりまでの質感は、綿の質よりも量次第
綿を袋の何割詰めるかで柔らかさが変わる
カバー買って手芸用綿やいらないクッションの綿を詰めれば、
好みの質感のクッションやぬいぐるみが安く作れるし、
既に持っているクッションやぬいぐるみも、中身を入れ替えれば何年も使い続けられる


髪が0.3mmずつ伸びる程手入れにかかる時間も延びてるんだろうけど、
気にせず伸ばすんだ


フォントにこだわれとは言わないから、せめて中華フォントは使わないでくれ
Wordで句読点が中央に浮いてる時点で気付いてくれ


何枚も重送しておいて「用紙をセットしてください」とは、
餌を食い散らかしておかわりをねだる犬かこのプリンターは