なっつんつんの記憶本棚

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イラストと曲と小説を作るのが趣味な学生の雑記帳

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2020年7・8月

7月


写真が発明されて、現実をそのまま絵に写す仕事やその格式が駆逐され、
機械ではなく人間の目に映る光景を描く印象派が登場した
同様に、AIが、絵や小説などの、
学習データを平均したような作品を生み出せるようになったら、
写真をただ絵のタッチに描き直すことがAI加工に仕事を奪われ、
人間によって飽和し始めたジャンルが、AIに隅々まで研究され尽くすのかもしれない
そしてその先、職人技や人間らしい独創性が求められ続ける未来こそを楽しみにしてる


辛い辛いうるせえ、SNSはカレー屋じゃねえぞ


「身長120cm代の成人女性」
って言われたら釣られそうだけど、それただの背縮んだばーさんや


 

8月


3Dの日常系アニメ観た後、現実が超リアルなCGみたいに感じて、
ただ作業してるだけでも「凄い! ぬるぬる動く!(当たり前)」って考えてみれば
ちょっと楽しい


キャラデザ担当のイラストレーターがもしも突然死したらこのソシャゲ終わるじゃん?
って思ってるけど、なんで死ぬ前提なのか自分でも分からん


内容見る前から「閲覧ありがとうございます」とか言われても困る

「閲覧ありがとうございます」:丁寧、
サイト検索では1行目のこの文がスニペットになる
「閲覧ありがとうございました」:本編終了の挨拶
「登録お願いします」:一瞬でも登録を意識させられる
しかし言われ慣れると形骸化してくる
YouTubeでは動画内リンクを表示する為の時間稼ぎ


自分が○歳になった、○○できる年齢になった、ってことより、
自分と同い年のあの子も○歳になったんだなあ、ってことの方が感慨と哀愁がある


料理や家事の能力は女子力じゃなくて生活力、呼ぶならせめて主ふ力だろ
美容への気遣い、清潔感、性格の良さを女子力と呼ぶのは分かるけども

ハンカチ・ティッシュ、絆創膏などをサッと人に差し出せる、
女子力の高い人は持ち物が多く、オシャレな人は鞄が小さいという矛盾


思い出して恥ずかしくなる過去は、
書き出せば冷静に考えると大したことない、と平気になる…かもしれない


人目のあるSNSでは愚痴らないこと
自分が見返すのも人が見るのも嫌な気分になるだけ
紙に書き出して物理的な形で発散する
そしてそれをタンスの奥にでもしまって忘れる

SNSの通知は最小限に減らす
気にしないと思ってても結局気になってしまう


「今日イチ(の出来事、驚き、笑い)」って範囲狭くない?
せめて「今週で一番」だろ


同じ話を複数人にすると、その話に慣れて上手くなる
但し話す面白さは減る

教師は、スベる話でも担当クラス全てに平等に話さなければならない


美容師「最近暑いよね、学校も暑くない?」

私「エアコン完備なので寧ろ寒いです」

美「いいなあ、俺が男子校通ってた頃は、誰かが持ち込んだ扇風機に皆集まってたな」

私「ああ、手持ち扇風機ならよく見ますよ」

美「いやサーキュレーター」

サーキュレーター。